オベーション セレブレティ 12弦 の巻

またまた安いギターの話でアレなんですが・・・

今回はオベーション セレブレティの12弦ギターです。

セレブレティはオベーションの廉価版でMADE IN KOREAです。

これは知人のツテでタダでもらいました。

ただ、私の手元に来た時には

①ボディ表面はタバコのヤニだらけ

②弦高が高すぎてFコードのバレーコードが押さえられない

③電池が液漏れしててラインにつないでも音が出ない

④ギアむき出しのペグが経年劣化(?)で固まり、ペンチを使っても回せない!!

という惨憺たる状態でした。こりゃー、前のオーナーも手放すワケだわ。

まず、ボディ表面のタバコのヤニは、クルマ用に買ってあったダイソーの

「車内のつやだしクリーナー」というやつで拭いてみたら、びっくりするほどきれいな状態でキズはほとんどありません。ツヤっツヤ!!

「こりゃひょっとして掘り出し物かも」とやる気モードにスイッチが入り、

液漏れ電池をはずして電池BOXの接点を細かいサンドペーパーで軽く磨いたら見事通電。

やる気にターボがかかり、次は弦高の調整へ。

サドルを、とことん削って限界まで低く調整したTASQ製に交換。

ブリッジの溝から1~2ミリしかアタマが出ないくらいにして、

あとはお決まりのロッドを回してネックをやや逆反り気味にしてみたら~、

おおっ、Fのバレーコード、音が出ました!!

ペグはキクタニの6弦用を2セット買って交換。当たり前ですが、とてもスムーズ!!

でも少しヘッド側が重くなった気もする・・・。

てな具合で大変でしたが、よく「手のかかる子ほど可愛い」と言われるように

可愛くはないですが愛着のあるギターです。

12弦特有のキラキラした音色とオーベーション系特有のやや固めの音が相まって

ライブでは6弦ギターの音に飽きたお客さんの耳をうまく幻惑してくれます。

ディープボールなので前述のアプローズよりは深みのある音ですね。

何事も、あきらめてはいかん、ということですね。

ちなみに、前のオーナーさんには知人を介して4千円の商品券でお礼しました。



たち あきら の公式ホームページ『涙と笑いとそして歌』

たち あきら 公式ホームページ 『涙と笑いとそして歌』 (写真はあくまでもイメージです) シンガーソングライターのような者です。 ライブのMCみたいな世間話的なブログと フォーク、ニューミュージック的なサウンドのオリジナル曲をお楽しみください。

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